いろんなことがあるけれど

TVXQが東方神起が大好きな事には変わりません!それだけは言っとく!
だけど世の中十人十色。ファンの考えもその通りだと思うし、強制することも勿論出来ないしするべきことじゃないと思ってます。あかにし時代から。そんな中でしつこいようですが、あたしの考えは前から変わらず、どんなことがあってもメンバーを責める気持ちにはならないってこと。盲目なのかもしれない、けど今回のイベント中止を聞いて、ショックでも安心でも怒りでもない「無」の心境になって、そして次に浮かんだのは、5人が苦しんで笑顔になれない今の状況がほんとに嫌だなあと思いましたただそれだけ。エーネーションでは何も感じなかったよ?半年前まではすごい幸せそうだったよ?事態がどんどん深刻化していく中で、それは歌にも出てくることだと思うから、歌を大事にしている彼らに自分達を偽って歌う事はして欲しくないし、それは本人達にとって相当にしんどいことだと思う。だから彼らが言う通り、「また笑顔で皆さんに会いたい」という時期が来る事を信じて、待つしかないのだと思います。この件に関してSMの力がどれくらい及んでるのかは考えたくないけど、最終的には日本の所属事務所であるエイベックスと話し合って決めたことなんだから…。ただ5人のメッセージという形を出してしまったからには、じゃあこれからの年末音楽番組ラッシュはどういう気持ちでやるの…どういう気持ちで見ればいいの…ってファンを不安にさせることは間違いないわけで。けど、それが今の東方神起で、自分が大好きな人たちで、だからあたしは受け止めるしかない。プロ意識っていう観点からみたら、かめなし見習えよっとあの我らが努力家末っ子を思い出すけど、比べる問題ではないのかな。
ここまでこじれてしまったことへの寂しさとか、これからの不安とか、いろいろ彼らを想う気持ちは尽きないけど、これからの現実を受け止めていかないといけないし、私は自分がそうしていくんだと思います。ただ、これも以前もここでつぶやいたけど、彼らは彼らを支えている相当数のスタッフや関係者、そして大きな愛を持って5人の未来を信じている世界中のファン(このグループの場合リアルに“世界中”だと感じる)のこと忘れないで欲しい。同じ気持ちでいるなら大人ならプロならば折り合いをつけないといけないこともあると思う。あんなにファン思いの人たちだから、もちろん分かっているんだろうけど。だったらどうしてこんな事態に…というループも消えませんが、でもそれが大好きな東方神起が選んだ道なんだから、仕方ないよね。この事に限らず私事でもだけど、この自分の諦めとか悟りとかの感情はいいときもあれば良くないときもあるって思うんだけど、これがあたしだから仕方ない。(←これ)
うーんでも、こんなこと思ってる割には、その都度その都度泣きたくなるほどの切なさに駆られるのです。恋か。愛か。