オリンポス

実はこれもこっそりと購入済。だってあたし赤西の声担!

Olympos(オリンポス)

Olympos(オリンポス)

でも聴いて思ったのは、何かがちがーう!これあたしの好きな仁くんの歌じゃな…い。
てこと。仁くんから距離置いて別の人に頭沸騰してるあたしが言うのもあれかなああと思ったけど、自分の感想として控えておきたいからここに書いておきます。あたしはこのアルバムが消化できません。聞き込めば違うかなーとも思うけど、今はまだ消化できない。というのも、大好きなcareとかムラサキとか、それこそ赤西くんの良さが120%発揮されていると思ってる大好きソングwill be〜とかで聴いてきた仁くんの歌声とは違うものを感じるからで。何が違うのかなーー曲風かなあ。歌い方かなあ。音かなあ。わからん。元気のサビの部分とか、二十歳の戦争の盛り上がり方とか、時々いいな!と思うとこはあるんだけど、9曲まるまる仁くんの歌声!!っと意気込んで聴いたら拍子抜けをしてしまった。もっと仁くんの歌は凄いのに!って残念にも感じてしまった。これはバンデイジのMステ出演の時と同じ感覚。これが“ナツくん”なのかなー。やっぱりまずは映画を観に行かないといけないですね!!そうしたらこのアルバムがあたしの中に入ってきてくれるかも。
とにかく、このアルバムに触れた後思ったことは、久々にcare聴きたいウィルビー聴きたいってことでした。進化していく赤西くんにもついて行きたいけど、あたしが好きな歌声は確実にそこにはあるから。やさしい顔で歌ってた姿がフラッシュバックされて、それが既に懐かしいっていう感情で、なんか切なくなる。