あかにしくんとファン。

仁くんのソロコンが始まったと人様のブログで知って、久々にいろいろと検索してみて知ったソロコンでのファンに向けてのメッセージと、ソロ曲『A Page』のこと。歌詞の内容。新曲にソロ入れるっていうのは聞いてたけど、こーいう内容だったんですね。
以下なんとなくたたみます。正直にいこう!
さてさて、仁くんの英語はあたしにはいつも難しいので、訳してあったのを読んだけどすごい複雑な気持ちになりました。なんだろおおおこの苦しい切ない感じ!!プラスなメッセージなんだけど。あまずっぱさが自分に残る。
ファンのことを歌ってるんだよね?
それ知っただけでもまじかとびっくりしました。意味を知って更に固まる。留学から帰ってきてのドームコンサートでのパンフレットの記事を思い出しました。あれ読んでドームの階段で一人涙をこらえたことがあったなあと。仁くんが伝えたいメッセージとしては同じ感じだと思う。いつも応援しているファンに、ちゃんと感謝してるんだよ、自分の本質を見てっていう訴え。違うのは今回の歌詞の方が、なんか仁くんが自分の状況に腹据えてるって感じなことかなあ。見え方が広がってるんだろうなあ。この3年弱の間にいいことも悪い事もそりゃまたいっぱいあったんだろうね。会場でのメッセージや、歌の歌詞見て曲聴いて、単純だけど、仁くんがこういう人だったと思い出しました。なんていうか不器用な人だなーー。そうゆう素敵な部分を上書きするように、目に付くのは何考えてるのか分からなかったり腹立たしい態度が多くて、あたしはそれが嫌で嫌で、でも受け入れたくて、上がったり下がったりしながら彼を追ってきた。だけど疲れた。この歌詞を見て改めて、あたしみたいなファンは結局仁くんを理解できてなかったんだろうと思ったし、仁くんが望むYOU&Iの関係はあたしはむりだと思いました。けど、仁くんを理解しようとしてるファンが、あと仁くん自身が幸せになれる歌だと思うから、偉そうにもあたしは彼にGJと親指立てて言いたいです。そしてどんどん遠のいていたあたしに小さな幸せをありがとう。表向きにはこんなメッセージいっっさい出してこないくせに、こんな形でピンポイントで決めてくるところがまたあかにしらしいと思いました。

しかしもっと大人になって表向きの顔も覚えたらと思う気持ちは続行中です。それを強要したら仁くんが仁くんでなくなってしまうのかもしれないけど、一ファンの願望でしかないけど、少なくともあたしは安心して笑顔で見ていられると思うから。このあかにしさんとの需要と供給のシーソーゲームはなかなか終わらなさそう。

あと肝心の曲、曲調かなり好きです!加工しまくりの声だけどやっぱりいい声。よかった。